四軍隊長、アメンの技解説とか。
アメンとセト一緒に出そうと思ったんですが、アメンだけで結構な長文になったのでひとまず彼だけ。
プタハは今のとこ思い浮かばなくて…ラーはともかくプタハは何か技出したいなーとは思ってますが。
■アメン
「チェックメイトだ」アメン戦闘スタイル『イペト・スウト』
分かりづらい説明でスイマセン…。
技名の「イペト・スウト」の訳は本に書いてあったのをそのまま書いたんですが、要するにアメン神の聖地であるテーベのカルナック神殿のことです。
技の内容とは全く関係ないですが、オリジナルのカッコイイ名前とか思いつかなくて……まぁそんなに技名出す機会ないだろうし大丈夫かなーと。後で恥ずかしい思いするかもですがw
ちなみに副神殿であるルクソール神殿は「イペト・レスト(南の聖域)」と呼ばれるそうです。
アメンは元々キャラデザのイメージが『為政者&紳士』だったので戦う想定は全く無かったのですが
今回技のイメージの参考にとアメン神の形容辞調べてて、
「あらゆるものに内在するもの」→全てのものに平等に存在する
「目に見えないもの」「隠されたもの」→形としてあらわれない(捉えられない)もの
って何だ?と考えた時に、一つの答えとして『時間』かなぁと思ったので……
ありがちですが、そのまま技に。
解説には「瞬間移動っぽい」と書いてますが、技自体はあくまで時間を早めるだけなので、実際には
目的地まで自分で移動しないといけないです。そういう意味ではテレポートとはちょっと違うかな…。
時間を早めた事で超高速になるので、相手からは一瞬で移動したように見えるってだけ。
自分が(捕まってたりとかで)動けなければ、いくら時間を早めても移動できないし、彼の場合飛べないのでいきなり空中や高所に移動する事もできません。
基本的な戦い方としては、相手の時間を止めて動きを封じてから倒すか、自分の時間を早めて接近&
すれ違いざまに剣で斬る…っていう感じです。使い方次第では相手を攪乱したりするようなトリッキーな動きも出来るんじゃないかなーと。描けませんけど(笑)
応用編には思いつく限り書きましたが、まだ他にも出来るかも。もう何でもアリですねw
あと時間の逆行(巻き戻し)っていうのも考えたんですが、その力は意図的に封じてるって事にしてます(理論上は可能)。過去の些細な改変がどう未来(現在)に影響するか予測するのは彼自身にも難しく、
リスクが大きいので。
まぁ、さすがにそれはズル過ぎだろ!って事情もありますがwwていうかそれが8割くらいですが(笑)
技は強力なのですが、個人の戦闘力としてはそれほど高くないので、倒すとしたらいかに反撃させずに一撃で倒せるかが鍵になるかなーと思います。反撃の時間を与えるとそれこそ彼の思う壷なのでw
何らかの方法で技を封じるか、技を出される前に間合いに入ることができれば勝機はあるかも。
……もっとも、入れれば、の話ですが……。
武器としては細身の剣で、これはもうそのまま時計の針イメージです。
機能性はあまり考えてないですが……まぁ剣振り回して戦うキャラじゃないんで問題ナシ!(笑)
基本的に「イペト・スウト」自体は相手を直接攻撃するような技ではないので、本当に相手を倒す気になった時にだけ使います。(つまり剣出してきたら本気w)
あと最初は時計らしく二本(長針&短針)持たせようかとも考えたんですが、アメンは両手に持つより
片手でスマートに構えて立ってるイメージなので一本に。(絵では仁王立ちですがw)
それに技使う時にも片手が空いてたほうが都合が良いので。
書きたいこと書いたら長くなりましたが…アメンに関してはこんな感じでした~
次回(?)、セト!!
………行けるかなぁww
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