1 2 3 4
5 6 7 8
9 10 11 12
13 14 15 16
17 18 19 20
21 22 23 24
冒頭のナレーションが一人称になってますが、語り手が誰かは後編で説明します…。多分。
(なんか口調でバレそうな気もするけど…w)
殺戮シーンは絵的に見づらくなってしまったかも……ちょっとやりすぎた(汗)
P5~8の会議シーンは色んな神が口々に色んなこと言ってる感じでした。
ちなみにP5の1~2コマ目に出てくる新顔の神はウェネト女神とオヌリス神です。
特に動かす予定もないんですが……人数の都合でw
だって……ネフェルはもちろん彼と同年代設定のホルスやコンスは出せないし、冥界組(オシリスとか)や
軍神達も……となると意外に残ってる神がいなかったんだ…。
でも色んな神描けて自分的には楽しかったですw
P9~10は地上で戦ってた軍神達ですね。
本当はモントゥとソカリスは戦闘シーンも入れたかったんですが、都合によりカット……ゴメンw
未だに出てこないソカリスの技も出したかったんですけどね…。
「僕の術も~」て言ってるように魔法系な技でイメージしてました。いつか……!(笑)
あと「まったく神界の連中は~」のセリフはミンです。せっかくなので彼だけ軍服仕様。
(ほぼ吹き出しで隠れるけど…w)
P11でクヌムの後ろにいる巨大羊(笑)は、クヌムの技によるものです。
ここもいつかちゃんと解説したいなーとは思ってますが…簡単に言えば「泥に命を吹き込み、意のままに操る」というもの。なのであの羊も正体は泥の塊です。
P12は実は前編で一番悩んだページで……。最初のメモ書きからかなり変わってるw
というのも(1コマ目でプタハが言ってるように)「アメンが時間止めときゃ良くない?」と(笑)
でも流石にそれだと話が進まない(笑)ので、本人に説明してもらいましたw
アメンの力はあくまで時間を止めるだけなので、解除すればセクメトは再び襲ってくる(どちらにしても戦いながらおびき出さないといけない)…という事です。
その後のプタハとのやりとりは、本当はもっとガッツリ対立してました……。
(メモではアメンが脅しに近いような事も言ってた…結局ボツったけどw)
彼らの任務はあくまで「セクメトを足止めする事」ですが、もし自分達や人間達にこれ以上の被害が
及ぶなら、「殺す」という選択も入ってくるわけで……。
そこで良くも悪くも割り切って行動できるのがアメン、割り切れないのがプタハなのかなと思います。
優柔不断というわけじゃないんだけど、何とかしてセクメトを救おうとする気持ちが一番強いのも
彼なのかなぁと。
セトは最初から倒す気なので論外(笑)。ある意味ブレない男……それがセト!
結局アメンもその後セクメトと対峙した時に殺すことまではしなかったわけですが……少なくとも
アメンやセトだったらセクメトを救う事はできなかっただろうなぁと思います。
P13からはやっとバトルっぽい展開?に…でも描くの難しかったよ……w
まずはフウとアメン、機動力の高い二人が先行して先制攻撃でした。
最初はやっぱり手から出てくるフウ(笑) これはちびっ子泣くやつですね…w
続いて遅れて到着するのがプタハとセトでした。あの盾のカットは絶対入れたい!と思って頑張ったw
アメンはここで二人にバトンタッチして退場です(後編は出番無いよ…)。
セトはやっと技出せましたね……。でも戦闘が数コマで分かりにくい……ゴメン…w
ちなみにシアが変身した盾はコレ↓です。
本当は画像のように金色ベースなんですが、今回はシアの服装に合わせて黒メインでした~
あとP22でセクメトを縛る鎖もシアの変身です。次ページで千切られたけど……w
切られたり壊されたりしても(変身は解けるけど)死にはしないので大丈夫ですw
……と、前編はこんな感じで!
後編は前編以上に戦闘が無いです……なのに何で23Pも引っ張れたのか…謎w
まだほとんど手つけてない(ネームまでは出来てるw)ので、またしばらく時間頂きます…。
軍隊長でも歯が立たない暴走ぶりのセクメトを果たしてどうやって大人しくさせるのか……!
(いや……神話通りですがw)
殺戮神話!
スミス様