まずは京都国立近代美術館(略して近美)から。
巨大な鳥居が目印です。どーーーん!!!
青空に朱色の鳥居で、遠目からでもよく目立つ!!
自分みたいな方向音痴でも迷わずに済みますw(鳥居のすぐ横が近美です)
初めて来た時は「神社か!?」と思いましたが…この奥に平安神宮があるんです。でも行った事無い(笑)
余談ですが、この写真撮った時点では良い感じに晴れてたんですが
この後急激に曇ってきて、最終的に雨降りました……。早めに撮っといて良かったw
近美の入り口。ちなみに道路を挟んで向かい側には京都市美術館があります…。美術館激戦区w
京都市美には何だかんだで時々行くんですが、近美は今回が初めてでした。
館内は撮影禁止でしたが、中は結構な人でした…。
まぁ、内容も内容だし、(近美のみの開催で)巡回展でもなかったようですし。
展示内容は洋画あり掛け軸・屏風絵あり、置物や花瓶などなど…数も多くて盛り沢山な感じでした。
あと御物の展示室では、監視員とは別に警備の人も立ってました。やっぱ厳重…w
ライオン(唐獅子)や隼、羊や犬(犬言うなっ!!)の置物もありました。
それ見て「ネフェル…ホルス…ウプ……w」とか思ってニマニマしてたのは私です(笑)
象牙?の子犬が羽箒(デッサンする時に消しカス落とすやつ)咥えてる置物がめちゃくちゃ可愛かったw
図録は結構いい値段してたので諦めたんですが、やっぱし買っとくべきだったかな~…。
* * *
次に細見美術館へ。
歩いても10分かからないくらいで、わりと近いです。
櫛や簪などの装身具を中心にした企画展でした。
桜や秋草といった季節のものが題材になってたり、日本地図が描かれた櫛があったりと
結構遊び心あるものなんかもあって面白かったです。
どれも象嵌や螺鈿の細かい装飾が綺麗でした…。ていうかぶっちゃけ欲しい(笑)
いや……持っても付ける機会なんて無いけどw
過去のブログでも何度か展覧会レポート書いてますが、展覧会行くのは(もちろん自分が行くの
好きだからってのもありますが)、授業の一環でもありまして。
個人で最低10館以上行かないといけなかったんです。
卒制やら何やらでバタバタしつつ…でしたが、今回でなんとかノルマ達成しましたー!
さて、あとは期末レポートだ…!(最後にして最大の難関w)
おまけ。細見に行く途中の川で。(画像粗くてスイマセン)
ベヌウーーー!!(笑)
ちなみに帰りは3羽ぐらいのカモが、川の流れに一生懸命逆らって泳いでました。
写真撮っときゃ良かったなぁ…w
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