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六花の舞う頃

ゆるゆるお絵描き。エジプト神話創作がメインです。

らくがき

イラスト合間の落描きとかとか。
なんか結構溜まってたよ……こんなの描いてるから進まないんだよ(でも描くw)

■相容れない

キング達の異種間交流(?) なんか居酒屋の風景みたいになったw
「樹液はプロテイン」発言は、某漫画家さんの言葉をお借りしました。
樹液食の蝶オオムラサキなんかも、蝶なのにスズメバチ威嚇するぐらいですしね…。
樹液にはムキムキ昆虫を作る何かがあるのかもしれない……?

カマキリやタランチュラの飼育では、餌虫としてレッドローチなどのゴキブリ系を使う事が
多いようで…飼育の際にまず直面する問題(慣れ的な意味で)でもあるようです。
(ゴキブリ以外にもコオロギやミルワームなどを使う事もあります)
以前見たタランチュラ動画で、次々と目の前に落とされるローチ(餌)を「全部食べるもん!」的に
5~6匹抱えて、さらに足まで使ってかき集めてたのはちょっと面白かったw

水もけっこう飲むようで、周りの壁や地面を濡らしたり水入れを置いとくと飲んだりするそう。
ただ調べた感じパラドキサ(ゴーストマンティス)はほぼ飲まない…というか、餌からの水分だけで
十分、というタイプなようです。アフリカ系のカマキリなのであまり水分いらないのかな?


■相容れない2

それぞれのご飯事情。
カブトやクワガタ=スイカなイメージですが、実際は水分が多くて餌としては向いてないそうで。
砂糖水(ギラファの好物)も同じ理由で良くないらしく……アンデッドだから問題ないか?(笑)

カマキリは上でも書いたようにゴキブリなどの生き餌が基本ですが、どうしても抵抗があったり
手に入らない場合は、ササミや魚肉ソーセージを与えると食べる個体もいるそうです。
動画では確認できなかったけど、他にもヨーグルトや爬虫類用の人工飼料(コオロギなどが原料)、
猫用ちゅーるなんかを食べる例もあるとか?意外にグルメなようだw

タランチュラの種類は生息地などでいくつかのグループに分かれてて、特にアメリカ大陸に生息する
グループを「バードイーター(鳥喰い)」と呼ぶそうで…パープルブルームもここに含まれます。
実際に鳥を捕食する事は稀なようですが、アンデッド的には劇中で小鳥(ナチュラル)連れてて
可愛がっていたので、実は選ぶ時ちょっと迷ったんですよね…。きっと食用では無い……はずw


■No.1決定戦!?
一番人気な虫は誰だ!?な、居酒屋風景の続きw
人気昆虫、やはり花形はカブト&クワガタなのかな?と。
剣といい昆虫モチーフの作品では大抵どっちかがメインなイメージですし。
(詳しくないけどちょっと前の戦隊も主役?がクワガタキャラだったような??)
ギラファは近所の子供達にリサーチして名前が決まった、というエピソードがあるくらい
カブトもクワガタも子供に人気&昆虫採集の定番な夏の昆虫達ですね!

しかしカマキリも負けてないぞと!
ハンターとして無駄のないスマートな身体と、葉や花、枝に擬態する多彩な外見に加えて
身繕いする仕草の猫っぽい可愛さ(笑)も併せ持つ、甲虫達とはまた違った魅力があるかなと思います。
タランチュラは…個人的には蜘蛛の中ではまだマシな気はしてますが、やっぱり大きさがねw
調べたところパープルブルームはレッグスパン(脚伸ばした大きさ)が18~22cmって見かけたので…
大型種とはいえ流石の大きさだよなと。こんなの歩いてたらダッシュで逃げるわ(笑)


■見返り美じっ…?
後ろ姿も隙が無い?キングの皆さん。こうやって見るとコーカサス大きいな…いや皆でかいけどw
ギラファはアンデッドでは珍しく?ほぼ左右対称デザインですね。
だからと言って描きやすくなるどころか、倍大変になるのが韮沢クオリティですが(笑)
タランチュラはフィギュアあるので資料用に手元に持ってこようとするけど、トゲ部分多くて
持ち上げるの躊躇するんですよね……(持つとこ気を付けないと普通に痛いよw)
パラドキサは…韮沢さんの画では見つけられなかったんですが、実写の方では背中にビスで♥Kって
書いてあって……。前からだとカッコ良いのに、後ろ姿が可愛い事になってましたw
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キング

子供人気2トップと言っても過言ではない?カブト&クワガタこと、コーカサス&ギラファ!
私も子供の頃、親の知人が捕獲した(窓灯りに飛んできたのを素手でキャッチしたらしい…)カブト虫のペアをもらって飼った事があります。昆虫ゼリー食べたりして可愛かったよw

■コーカサスビートルアンデッド

カラーでちゃんと描くのは初めてかな…♠Kのアンデッドですね。
同じキングで甲虫系でも狡猾・周到に計算して立ち回るギラファに対して、コーカサスの方は状況を
引っ掻き回す気まぐれさや、それ故に何を仕掛けてくるか分からない怖さがあったなーと思います。
あと封印時の「気をつけなよ、封印したつもりで僕に支配されないように…」的な台詞が
印象的でしたね…。封印された状態でも使用者を操っていたスパイダーの事もあったし、
後のキングフォームへ繋がる伏線でもありますし。
デザイン的にはギラファもコーカサスも、キングらしく鎧騎士のような重厚感ある見た目なのに
リアル昆虫的な頬の触角がなんか可愛いなとw

バックは勿論コーカサスオオカブト(Chalcosoma chiron)ですね。三本角が特徴的なアジア最大の
カブト虫です。コーカサスの名前は上翅の光沢感から「白い雪」という意味だそう。
ちなみに色違いなビートルアンデッド(♠A)は、ヘラクレスオオカブトの祖と書いてあって…。
♠のライダーであるブレイドがヘラクレスモチーフらしいので、それでなのかな?
あと私が若干勘違いしてて、過去にカブト系は平和?みたいな事描いてしまったんですが
リアルコーカサス、どうやらカブトの中でもだいぶ凶暴で気性が荒い種類のようなんですよね…。
私が見たのはたまたま平和なやつだったのか……ちょっとリサーチ不足でした(汗)


■ギラファアンデッド

ギラファは過去に全身絵描いてるし、少しは楽かなーと思ってたけどそんな事なかったよw
個人的にギラファは実写の方が、顔が迫力あって怖い印象でしたね…。
カリス以外のライダー達は、変身時にカード状のバリア的な物体(畳って呼ばれてたw)が出てきて
それを通り抜けて変身するスタイルで。その畳が下級アンデッド相手ならそれだけで弾き飛ばすほど
強力なのですが、ギラファは一撃でバリーン割ってて流石はキングだなと。
終盤ではギャレンと死闘を繰り広げますしね……剣のラスボスは実質彼だと思ってますw
あとどういう流れだったか忘れたけど、劇中で「仲間のクワガタ虫と森で暮らせっていうのか?」
的な事を言うシーンがあって「むしろ見たいよ!?」と思ってたのは内緒です(笑)

バックはこちらもそのまま、ギラファノコギリクワガタ(Prosopocoilus giraffa)ですね。
長い顎がキリン(giraffe)に似ている事からこの名がついた大型クワガタです。
韮沢さんが名前は後付けなので、リアルギラファとは角の形が違う、とコメントされてますが
リアルギラファは前に長く伸びた形してますね。細長く華奢に見えても挟む力は相当強いようで
人間でも指挟まれて出血したり爪割れたり…という話をちらほら見かけました……怖っ。
でも動画見てると、習性なのか?どの子も触角がずっとピロピロ動いててちょっと可愛かったw


さてキング4人揃ったし、並べますかぁ!

これがやりたかったんだよ……!!
コーカサスは相手を挑発してるようなイメージでした。角が長くて画面収めるのちょっと難しかったw
左腕は指で「かかって来なよ」ポーズさせたかったので盾なしです。
ギラファは過去描いた時とポーズ変えたくて、思い切ってかがんでもらいました。あと目力(笑)
あんま考えずに描いたから背景のリアルギラファの配置に苦労したよ……(もはや見えないw)

バックの色は、♠♦のライダー(ブレイド&ギャレン)の色に合わせてみました。暗めの青と赤。
タランチュラはリアル蜘蛛(パープルブルーム)カラーで紫ですね。なお紫になるのは雄だけで、
雌は黒くて巨大になる系です。実は金(スパイダーを紫)にする案もあったよw
パラドキサは…最初に描いたやつでシリーズ化するつもり無かったので、単純にアンデッドカラー(緑)です……。たまたま目の色とも合ってるし、結果オーライかなw

*   *   *

笑ってはいけない…………おまけ。

コーカサスと言えば、調べてた時に見かけた動画があって……(動画→)
角持たれてるのに一心不乱に羽ばたく姿が何ともシュールでしたw
でも体が大きいせいか、羽音がヘリコプターみたいで迫力あるなーと。

これで取りあえず描く予定だった組は一段落ついたかな…。次は特に決めてませんw
合間に描いてた落書きが溜まってるので、整理したら上げようと思います~

蜘蛛2

■AとK
(過去記事→「蜘蛛」)
蜘蛛の時はパラドキサ(ゴーストマンティス)やカリス(ヒョウモンカマキリ)みたいに
具体的にモデルになった種類が分からなくて、まず種類調べるところからだったんですよね…。
おかげで蜘蛛苦手なのに、調べ物や資料のために蜘蛛写真漁る羽目になりましたがw
頑張って調べたのにお蔵入りもなんか悔しいのでww他に候補挙がってたやつも描いとくー!

スパイダーはオニグモがモデルらしい…というのをチラッと見かけたんですが、本当かどうかちょっと良く分からなかったのと、イラスト的に派手系な蜘蛛欲しい&タランチュラとの兼ね合いもあって、
こっちで勝手に選んで描いてしまいましたw
カードの絵柄や、糸出したり子蜘蛛ばらまく感じはそれっぽくもあるので、デザイン的なモチーフと
いうより設定的なモチーフなのかな?

前にも書いたけど、私はアシダカグモとかのハンツマン系(デカイ速い脚長い)が特に苦手で…。
昔、夜に部屋の電気点けたら、すぐ近くの壁にでっかいアシダカグモが鎮座していたのが
未だにトラウマなんですよね……あれは心臓に悪すぎるwww
調べ物の時も苦手すぎてやや気分悪くなりかけたんですが、写真漁ってるうちに麻痺したのか?慣れてきて、もう無になって描いてました。でも終わってから写真見たらやっぱ苦手だわぁと(笑)

タランチュラは、(そもそもモデル居ないのかもしれないけど)ほんっとに分からなくてね……。
最後まで悩んだ候補の一つが「インディアンオーナメンタル」というタランチュラでした。
学名(Poecilotheria regalis)のregalis(レガリス)はラテン語で「王の」という意味だそうで
アンデッドもキングだし、もう名前だけでの選出です…。あと模様が独特でイラスト映えするかなと。
タランチュラの中でも毒性が強い&足も速い種類だそうなので、良い子の皆は上の絵みたいに
手に乗っけるのはやめておいた方が良いかと思います(やらないと思うけどw)。

ちなみにパープルブルームの雄は色が黒&紫でアンデッドのオレンジ要素皆無だけど、幼体はお尻が
オレンジ&黒で、いちおうオレンジ要素もあるよ…!(ムリヤリ感w)
タランチュラはハンツマンよりはコロコロ&モフモフしてる分、調べ物の抵抗感はマシでしたね。
実物は見た事無いし多分無理(大きさ的に)だけど、画面越しなら大丈夫程度には慣れたよw

お互い犬猿なエースとキング…。

参考画像とか。(蜘蛛写真注意です)

こんな感じの蜘蛛達でした~

*   *   *

他の生物でもそうですが…特に蜘蛛に関しては色々調べていく中で、習性や行動など知る事も
多かったので、しんどかったけど何も知らずに無闇に気持ち悪がるよりも、苦手なりにちゃんと調べて知る事ができて良かったと思います。こんな機会でもないと調べなかっただろうし。
まあ苦手には変わりないですがね(笑) これからは知った上で堂々と気持ち悪がりますw


コーカサス&ギラファのイラストもぼちぼち進めてます。キング揃い踏み目指して頑張る…!
(画像はおまけの1コマ)

だいぶ時間かかってしまいましたが……やっと描けたー!
カマキリ→蜘蛛に続き、鳥アンデッド!

■ピーコックアンデッド

ピーコックは何度か描いた事あったり、個人的にも好きなアンデッドですね~
孔雀モチーフなだけあって色合いが綺麗!バックの色も勿論ピーコックブルーでしょ!
敵アンデッドの中では出てくるのがわりと序盤(上級では最初)なんですが、特に♦のライダーである
ギャレンとは因縁もあったり、話数的にもかなり引っ張った強敵…な印象でした。
まぁ、もずく風呂という名(迷?)シーンを生み出した張本人でもありますがwww
ピーコックはデザイン画と実写(スーツ)で若干色が違ってて、実写の方はブルー寄りで自分も描く時
そっちに合わせがちなんですが、デザイン画の青緑やっぱり美しいよなーと!

バックの孔雀さんは普通にインドクジャクですね…。
大学時代、デッサンのモデル用に学内で孔雀が飼われてて、時々羽を広げてる姿とかも見れて
綺麗だったなぁ~と。たまに雛も見れて可愛かったりw
私はデッサンでお世話になった事はないのですが、アニメーションの課題で孔雀描いて動かした時に
歩き方とか尾羽広げる動きとか観察させてもらいました。

個人的に特に好きなアンデッドがジョーカー、タランチュラ、ピーコックの3体で
そのうちジョーカーとタランチュラはフィギュアも持ってるんですが、一応ピーコックも同じシリーズ(韮沢さん監修のやつ)で出てはいる?っぽくて。
どうせならお気に入り3体並べたいなーと思って調べたら、ピーコックだけとんでもない値段してて
諦めた思い出です……流石に我に返る金額だったよwww


■イーグルアンデッド

イーグル何気に初めて描いたよ…ピーコックとは鳥&ジャック繋がりですね。
韮沢さんの画で「CGで光の羽毛が…」みたいな事が書いてありますが、劇中ではその描写はちょっと無かったかな……綺麗だと思うけどなぁ(いちおう飛ぶシーンはあります)
イーグルは上級なので人間に化ける事も出来るのですが、人間態の名前が「高原」で
ワシのアンデッドなのに名前タカって……??ちょい紛らわしくないかw
ちなみにアンデッドとして劇中には出て来ないけど「ホークアンデッド」も居るよ…。

バックの鷲さんは、デザイン画で「カンムリワシの羽根」って書いてあったので、それで。
頭の冠羽がトレードマークの、日本では石垣島や西表島などに生息している鷲になります。
鷲の中ではそんなに大型の種類ではないっぽい? 大人は茶色系だけど、幼鳥時代は白くて
また違った雰囲気ありますね。そして猛禽類は顔がイケメンだよね!(笑)
蛇を好んで捕食する事から、英名ではCrested serpent eagle(serpent=蛇)と呼ばれるそうです。
ちなみに孔雀もコブラなどの毒蛇を食べるので、災難を退ける神聖な鳥として信仰される事もあったり
ヘビ年一発目のアンデッド絵がこの二人なのは何だかなぁ…と思わないでもないw


じゃ、並べますか!

ピーコックはロングコート描きたかったのでこのアングルでした。あと武器。
リアル孔雀は嘴から目のあたりにかけて白い模様が入るのですが、アンデッドの方もよく見ると
(黒一色ですが)それっぽいラインがあって、ちゃんと孔雀意識で上手く怪人のデザインに落とし込んであるんだなーと、今回孔雀の写真と見比べながら描いて思ったり。

イーグルは構図がなかなか決まらなくてね……。
最初普通に立ってるポーズだったんですが、鳥アンデッドなのでやっぱり飛んで欲しいよなーと。
バックのカンムリワシはちょっと描くの難しくて、写真トレスしてしまいました…w

*   *   *

おまけ。
(鳥部分はトレスです)
孔雀の雄は繁殖期になると、雌へのアピールのため大声で鳴くようになります。しかも結構な爆音。
檻の前通った時に、間近で鳴かれて何度ビビらされた事か……(参考動画→)
慣れてくると「あー今日も鳴いてるわー」ぐらいにはなるんですけどねw

対してカンムリワシの声は、見た目に反してちょっとカワイイ系?だったりします。(参考動画→)
普通にもうちょっとカッコ良く「ピー!」って鋭い感じの鳴き声もありましたが……
どちらにせよ甲高い系ですね。イーグルはちょっとコンプレックス感じてそうw

鳥描いたので、次は気が変わらなければコーカサスとギラファになるかな…。カブト&クワガタ!
デザイン画の細かさに今から怯えてますが(笑)、パラドキサ&タランチュラに加えて
後はこの二人でキング揃うので、やっぱり4人並べたいなと…!
まー時間はかかるだろうし、ぼちぼち描いていきますかね~

明けまして

■巳年

明けてましたね!今年もよろしくお願いします。
現在職場でインフル流行中で、慌ただしい年末年始ですが…早く終わってくれーーー

*   *   *

去年描いてて上げるタイミング失ってた絵たち…。

多分翼の練習したかったやつ。
モントゥは隼神なんですが、隼というより鷲とかの翼なイメージでした。
幅が広くて羽毛が分厚いので、多少の矢なら防げるし、歩兵数人程度なら翼で薙ぎ倒すw

バキバキ(筋肉)のモフモフ(羽毛)。
ちなみにホルスやコンスはまだ若いので、ここまで翼は立派ではないです。
ホルスは成長したらモントゥみたいな翼になる……予定w

らくがきエジ神。

ヌトは何気にデザイン気に入ってるw
ベスの中身については……肝心のホルスが口をつぐんでるので、結局謎のようです……。


アンデッド絵もぼちぼち進めてます。イーグル&ピーコックの鳥コンビな予定。
今のところ落書きの方がはかどってますが(笑)、のんびり描きますかね~

頂き物

スミスさん(スミスが掘った隠れ穴)から、お誕生日イラスト頂いてましたー!

今回はウラタロスでリクさせてもらいました♪
ウラタロスはモチーフが浦島太郎という事で、竜宮城でお祝いしてくれましたー!
ウラちゃんセクシーカッコイイ!釣られてみたいのは嘘じゃないよ!!
何かと器用(ピアノ弾けるよ)だったり、弁舌巧みに相手を丸め込む所とか、私も見習いたいなと。
ナンパテクは…ちょっと遠慮しとこうかな(笑)
他の皆も、ジークは王冠ついた水中仕様?だし、デネブたこ焼き作ってて可愛いw

おまけ4コマ!

やっぱりイマジンはわちゃわちゃが似合う!
凄い偶然というか、ちょうどこの日(誕生日)の夕飯が鯛の刺身&吸い物で…
モモー!ご馳走するからおいでよー!!(ついでにスミスさんもおいでよー!笑)
魚たちと一緒にダンスなリュウタが可愛い♪これは一緒に踊るしかないでしょ!
最後……なんだか物騒雰囲気ですがww命懸けのパフォーマンスになりそうな予感w

スミスさん、お忙しい中お祝いイラスト毎年有難うございますー!
今後ともよろしくお願いしますね~♪


*   *   *

おまけ。ウラが釣ってた鯛の真相…

この後鯛は皆で美味しく頂きましたw

年内の更新はこれでラストになるかなーと。
アンデッド絵もぼちぼち進めてるので、年明けてから上げたいと思います~
それでは、また来年!

アヌビス神2

■死者への祈り

「全ての者に等しく、しばしの静寂と安らぎを」
死は全ての者に平等であり、彼らが死者に向ける祈りの気持ちは変わる事は無い。

だいぶ前に描いた絵(→)のリメイクです。この絵実は何気に気に入ってたw
これもう8年前なんですね…時の流れは早いよー!
後ろの皆さんは、カノポス壺でお馴染みの守護神(精霊)達ですね。普段はミイラ作ったり
アヌビスのサポートしてます。作業もミイラ作りの手順参考に。
内臓取り出して処理したり、腐敗を防ぐために乾燥させたり香油を塗り込んだり…みたいな。
背景の部屋、こういう一見モノが多くて雑然としているように見えて、ちゃんと本人的には
整理された風景が好きなんですよね~ 自分的に苦手な背景だけど頑張ったw

精霊達、当時から一部デザイン変わってますよーな資料。

ケベはデザイン気に入ってるのでそのままで。
イムセティは結構変わりましたね…ほとんど別人だよw
顔部分は、個人的に「精霊は顔を出さない」縛りがあるので隠す&ヒエログリフが何だか
顔みたいに見えたので、ドーンと入れてみました。あとアフリカンアート雰囲気も少し。
ドゥアムテフはあんまり変わってないかな…面がちょっと派手になったくらいか?
お祭りとかの狐面(ジャッカルですが)のイメージでした。ちょっと和風。
両手が黒いのは、ミイラ作りに使うタールの色だったりします。つまり汚れって事かw
ハピは、以前の絵がヒヒ描けなすぎて残念感だったので(笑)、ちゃんと描いたよ…。
顔はドゥアムテフと同じく面なので、別に驚いてるとかじゃなくて素でこの表情(?)です。

日常風景。

ハピやドゥアムテフはどうやって飯食うんだとは思う(笑)
仕事の時は真剣だけど、それ以外ではゆるい作業場です。

*   *   *

カマキリや蜘蛛の流れで、またアンデッド誰か描こうかなーと思ってて。
描きたいキャラは沢山いるけど、自分のペース的に一度に上げられるのは2枚までかなーと。
備忘録ついでに描きたいのまとめてみる!

今のところ候補が、
①イーグル&ピーコック(鳥コンビ。これは描く)
②ギラファ&コーカサス(これも多分描く。キング並べたい)
③トライアル誰か(全員はキツイので2体ぐらいで…)
④バット&ジェリー(下級でデザイン好き組)
⑤ウルフ&タイガー(モフモフに埋もれたいw)

今のところ①②は描くつもりではいます。他はまだ考え中w
アンデッドは時間かかりがちなのでね…のんびり描いていきたいなーと思います~

花鳥虫

■♥Q

ちょっと線と色塗りが省エネな(笑)、オーキッド。(アンデッドちゃんと描くと時間かかり過ぎるw)
蘭モチーフで綺麗な中にも、ちょっと怖さがある所が良いなーと。

■白鳥のプリンス

電王のプリンス担当(?)こと、ジーク!
元ネタの「白鳥の湖」ですが、個人的にはバレエのイメージです(ちゃんと見た事ないけど…)
プリンスだし、このくらい華麗に踊ってくれるはず!!(?)

*   *   *

※虫画像注意なんで畳んどきます。撮り溜めたカマキリ達。

蜘蛛

以前描いたカマキリシリーズに続き、蜘蛛シリーズ!
ちなみに私は大きい蜘蛛苦手です……何故それで描こうと思ったのかwww
デザインとしての蜘蛛モチーフはむしろ好きだし、小さいやつはまだ大丈夫なんですけどね…
何だろ、脚いっぱい&ワサワサ感と動きが駄目なのかな。
蜘蛛写真漁りながら、描き始めたの軽く後悔したよ(遅いわw)

■スパイダーアンデッド

カラーでちゃんと描くのは意外に初めてだったかもしれない…。
色的にタランチュラがハロウィンなら、スパイダーはクリスマスかなw
顔部分とか、右腕~胸あたりは何となくカリス雰囲気ありますね。同じエースだから?
封印されるのはわりと序盤なんですが、カードの状態でも持ち主に干渉して好き勝手してて
終盤になってやっと完全封印なので…かーなーり強敵な印象でした。さすがエースw
それだけに最後のバトルはアツかった!!

バックの蜘蛛は「マレーシアングリーンハンツマン(Heteropoda boiei)」でした。
長い脚と緑&赤茶の模様が特徴的な蜘蛛ですね。ちなみに緑色になるのは雄だけだそう。
色合いも良い感じにスパイダーっぽいんじゃないかなーと思って。
ハンツマンは日本にもいるアシダカグモと近い仲間(Heteropoda属)だそうです。
アシダカは時々遭遇しますが、もうね……蜘蛛苦手民的には、あの大きさと速さが無理すぎてwww
姿が似てるハンツマンも、写真調べながら描くのはちょいキツかったよwアタシ頑張った…!


■タランチュラアンデッド

タランチュラはフィギュア買ったくらいには、個人的に好きなアンデッドだったりします。
蜘蛛苦手だけど、韮沢さんの描く蜘蛛はカッコ良く見える不思議!
この見た目で味方というギャップも良かったのかなと。しかもめちゃくちゃ良い人(アンデッド?)
ストーリー的にもブレイド達や睦月を導いたり、初めてジョーカーの名前で呼んだりと
実は重要人物(アンデッド?笑)だったりします。
リアルタランチュラは……画面越しならハンツマンよりはマシレベルかな(平気とは言ってないw)
やっぱモフモフは大事よ(笑)

バックの蜘蛛は「パープルブルームタランチュラ(Pamphobeteus sp. Machala)」でした。
雄が派手な紫色になる南米のタランチュラで、名前の通り背中に花のような模様があります。
蜘蛛である事に目をつぶれば(笑)、黒~ピンクがかった紫のグラデーションで綺麗ではあるw
タランチュラの中でも大型種らしくて、脚まで含めた大きさが20cmぐらいになるとか…。
こんなのが野生でうろついてるとか海外怖すぎるw


じゃ、並べますかね!

スパイダーとタランチュラは直接対面は無い(多分)けど、封印下ではバッチバチに戦ってるので
同じ♣でもあるし、単体絵というよりは二枚セットというか、対になる構図にしたいなと。
作業的にはスパイダーから先に描いてたんですが、よく糸でぶら下がったり攻撃してた
イメージがあったので(流石に逆さまにはなってなかったと思うけど)、そんな感じで!
韮沢さんも書いてた悪のエリート感出せたかな…どうだろ??

タランチュラはポーズに悩んで…縦にも横にも幅があるから(蜘蛛足)、画面収めるのムズイw
バックの蜘蛛が紫系なんで、右半身(黒&紫)メインで見せたいかなーと。
劇中では好き勝手してたスパイダーを抑える為に、あえて自分から封印されに行ってたのでね…。
スパイダーを抑える&抗う、みたいな感じにしたかった。

*   *   *

おまけの下描き…

脚何本描けばいいんだよー!!!って心の中で叫んだよね!!(笑)
アンデッドはカッコイイけど、デザイン細かくて忍耐力が試されるなと。
下描き中は線画作業の事はできるだけ考えないようにしてます……というか考えたくないww

今回調べたり描いたりして、ちょっとは苦手克服できて………………は無いか(笑)
やっぱ無理なものは無理だったw でも蜘蛛アンデッドは好きー!!

楽描き

今描いてる絵が、訳あって遅々として進まないので…
息抜きで描いてたやつ!(息抜きの方が捗るのあるある?w)

■猫科ですから
虎姐さんことタイガーアンデッド!猫カフェでめちゃくちゃ猫にモテてそうw
猫飼ってると、猫用グッズやオモチャがどんどん増えていきますが
そこら辺のただの紐とか段ボールとかの方が、猫にはウケが良い謎(笑)

■それぞれの愛のカタチ
カマキリから色々調べてて興味深かったので…
各スートのキングの皆さんに、それぞれの種の恋愛事情(?)について語ってもらいました。
パラドキサ口調分からなくて…ちょっと適当w
カマキリは言わずもがな、タランチュラ(というかクモ類?)も雄が捕食される危険があって
飼育下での繁殖には結構気を遣うようです。
カマキリ描いてた時に、ゴーストマンティス飼育してる人の動画を見たんですが
繁殖の為に雄雌のペアを同じケージに入れてたら、翌朝雄が半分になってた…みたいな事を
言ってて……カマキリ怖っ!とw
カマキリの雄はいったん交尾始まってしまえば、体食べられながらでも交尾を続けられるそうで
一説によれば、(時間を稼げるので)むしろ雄を食った方が受精率も高いとか…。
何と言うか…その執念は凄いなと思います。

対する甲虫組はというと。
ギラファなど一部の大型クワガタは、雄が気性が荒くて顎の力も強いので
交尾が上手くいかないと、雄が怒って雌を挟み殺してしまう…なんて事故もあるんだとか。
逆にカブト系はそういう怖い話は調べた限りではあんまり見なかったので、この4人の中では
一番マシ……というか平和なのか??と。
ま、アンデッドとしてはコーカサスが一番やばい気もしますがw

(※追記)
リアルコーカサス、どうやらカブトの中でもかなり攻撃的で気性の荒い種類のようです…。
雄同士は勿論、雌相手でも殺してしまう事も少なくないとか(なお雌も荒い)
コーカサスに絞って調べてなかったのもありますが、ちょっとリサーチ不足でした(汗)

■ジョーカー

剣観てて、ジョーカーは最初ゴキブリモチーフだと思ってて…。
なんか黒いし触角あるし、極めつけのあのローチの大群がね…あれ見たらゴキブリだと思うだろぉ!?
人間に嫌われがちなゴキブリも、韮沢さんが描くとこんなスタイリッシュになるのか…と
妙に納得してたんですが、普通に違ったよね(笑)
いや、でもゴキブリじゃなくてほんと良かったと思いますww

10月11月は行事多くてわりとバタバタでね…。そしてまだ暑いしね…!(今年は秋、あるのか?)
今描いてる絵も線画まではほぼ完成してるんで、近いうちに上げれるかなと思います~

蜘蛛…………苦手なんですよ(進まない原因w)

*   *   *

(10/5追記)
※虫画像注意なので畳んどきます。

プロフィール

HN:
花月
性別:
女性
自己紹介:
エジプト神話をもとにオリジナルを描いています。
初めての方は「はじめに」をご覧ください。

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