忍者ブログ

六花の舞う頃

ゆるゆるお絵描き。エジプト神話創作がメインです。

京狩野

京都国立博物館の特別展「狩野山楽・山雪」行ってきました~
(公式HPはコチラ)

とにかく人が多かったです……。いや、会場じゃなくてバスが。

京都駅からバスに乗ろうと思ったら、修学旅行生?らしき集団が大量に乗り込んできて
会場に着く前に若干バテましたw
いやー、清水寺とか観光地を通る路線なので多少は覚悟してましたが…正直あそこまでとは
思わなかったです。(ちなみに博物館は三十三間堂の向かいにあります)

バスってあんなに人が乗れるんだ…と、変な所で感心w

それはともかく。展示自体は良かったです。
開館すぐを狙って行ったので、会場自体の混み具合は普通でした。

作品ごとにキャプションがついているのですが、今回そのキャプションが面白すぎて…w
書いた人、今回作品を借りられて(一部の作品は海外からの里帰り展示だったそうです)、相当嬉しくて
テンション上がっちゃったんだろうなーと思いましたがw
私は普段そんなにキャプションをじっくり読まない方ですが、あまりの熱の込もりように、ついつい
見てしまったです。

……さ、レポート書こ。(笑)

*   *   *

おまけ。
会場で見つけて、思わず釘付けになってしまったです…w

狩野山雪の「猿猴図」(部分です)。


キャプションには「山雪のかわいい系絵画」って書いてありました。

……か、可愛いじゃねえか………っ!!何だよこの笑顔…っ!!
PR

未来の

唐突に…ネフェル(10年後)。

…本当に唐突な衝動描きです…w
今のネフェルが16~17歳くらいなので、その10年後(26~27歳)くらいなイメージで。
髪型や衣装のイメージは前から漠然と考えてましたが、色は毎回のごとく行き当たりばったりです(笑)

衣装は多分に私の趣味入ってます。なびく衣装が好きなもんで。
(うちのエジ神のミニスカ率低いのは多分そのせいですw)
エジプトの暑さや気候はあまり考慮してません。神だし、その辺は何とか…なる?(笑)
っていう言い訳!!

気が向いたら他の神でも描いてみようかな~とは思いますが、私は有言不実行なので
ネフェルだけ描いて立ち消えるかもですが……w

*   *   *

気付けば、今年のGWは卒制で終わりました…。
休み中もずっと提出用の台本と格闘してましたが…これがなかなかのクセモノで。
しばらくは文章書くのに忙しくて、純粋なお絵かきの時間はあまり取れそうにないっぽいです…(泣)

一応シナリオは固まってるんですが、まだまだ細かい所を削らないといけないらしく。
実はもう既に8分あったものを6分にまで削ってるんですが、先生からまだ削れと言われてて…
ここまで長期間同じシナリオやってると妙な愛着わいて、正直『どのシーンも削りたくない』
っていうのが本音ではありますが…
でも良いものを作るには心を鬼にする事も必要…ですね…!

てなわけで今も制作と並行しながら脚本に手を入れている状況でして。
私たちはグループでやってますが、これを一人でこなすプロ(脚本家)は凄いと思います……ホントに。

お手伝い

そういえば、今の時期は世間的にはゴールデンウィークだったんですね…。
普通に授業あったからそんなに実感なかったし、先生も「ゴールデンウィークなのに俺達は学校に
来なきゃなんないんだよ~」ってボヤいてましたがw

*   *   *

落書き。

アンケト「あたしも持つーっ!!」
アピス「え~、良いけど・・・落とさないでね?」

アピスとアンケト。組み合わせに特に意味はないですが…
アンケトは何でもやりたがり&首突っ込みたがりです。

アピス「頼むから落とさないでよ!?」

…って、言ったそばから。

アピス「・・・・・・げ」

*   *   *

日記。

母子

「大切なものは、もうこの手の中にある」

pixivでのしまいこさん企画「メンフィス祭2013」に参加させていただきました~
セクメトとネフェルです。
せっかくの祭だし、やっぱ「親子」描きたいな~と思ってたらこんな構図にw

最初はいつものネフェルで描こうとしてましたが、色々考えて結局赤ちゃんにしました。
その結果…頭の蓮が無いと、描いた自分でも誰だか分からないという事態にw
この絵、実は30分くらいで下書きして、その勢いのままペン入れして色塗ったので
後から猛烈に反省点が……(汗)
ネフェルの顔がなんか赤ちゃんぽくないってどーゆうこっちゃ(笑)

*   *   *

普段デジタル作業はフォトショでやってますが、いつも線画で相当な時間食うので
今回試しに線画だけペインターでやってみました。
慣れたらこのやり方で行こうかな…w

*   *   *

(5/2追記)
直接pixivからリンク貼れるっぽいですね……知らんかったw
アカウント無くても多分見れるとは思いますが……違ってたらスイマセン…。

海を渡った龍

コメント欄のところ、管理画面から直で返信が出来るようだったので整理しなおしました。
少しは見やすくなっていると良いのですが…

*   *   *

日記。
今日、大阪市立美術館で開催中の「ボストン美術館 日本美術の至宝」行ってきました!
(公式サイトはこちらから!)

以前スミスさんの所で紹介されてて気にはなっていたのですが、丁度大阪で開催中という事だったので。
平日で雨も降ってましたが、思ったより人は多かったです~
仏画・仏像から始まって絵巻、水墨画、狩野派から琳派まで色んなジャンルありました。
(伊藤若冲とかも何点か来てましたw)

中でも今回の目玉の一つ、曽我蕭白(そがしょうはく)の「雲龍図(上の写真の絵です)」は圧巻でした~
八面の巨大な絵(元々は寺院の襖絵だったようですw)で、展示室の中でも一際存在感放ってました。
筆の力強い線とか、飛び散った墨の表現とか、200年以上前に描かれたとは思えないくらい臨場感あったです。

ちなみに余談ですが、上の写真は会場の入り口にあった記念撮影コーナーのパネルです。
さすがに実物は撮影NGでしたので…w(そりゃそうかw)

久々の展覧会で、気晴らしも出来て楽しかったです!
ただ今回は課題も兼ねて行ったので、そのレポート書いて提出しなきゃならないっていうね…w

突然でしたが

このたび旧サイトから急遽こちらの方にお引越しです…。
慣れるまでは、もうしばらくかかりそうだな……。

しばらくネットの方には出没出来ておりませんでしたが、卒制がプリプロ段階から実制作に移って
本格的に忙しくなり始めたので(それでも先生曰く「後期になったら
君達死ぬよ☆」らしいですがw)
なかなかこちらに顔出し出来ませんで。

当分はこの状態が続きそうです…。むむむ。

*   *   *

落書き。

アメンとミンです。
以前に一度ツーショット描いた事ありましたかね…ww

ついでの落書き漫画。

ミンのタイプはガタイの良い男性なのでアメンは除外なのですが、男性相手だと挨拶代わりに
口説き文句とボディタッチしてきます。
いきなりハグしてきたりしますが、本人に特に他意はないです。
愛情表現がちょっと…いやかなり大げさなだけで(笑)
アメンもそれを分かっているので全く動じていないのですが…知らずにその現場を目撃してしまうと
思いっきり勘違いをしてしまう事態にw
そう、コンスのように!!(笑)

…で、こうなるw

多感なお年頃には相当ショッキングだったようで…仲の良い友達にもこればっかりは相談出来ずw
完全に誤解なんですけどね(笑)
まあ、不倫なだけでも十分ショックですが、よりによって相手が相手ですから…w
そして誤解は連鎖していきます……w

その後日談。

師匠、心当たりありまくりですが…内容と相手的に……言える訳ない!!(笑)

*   *   *

ちょっと私もこっちの方にまだ慣れてないので、色々と至らない点もあると思いますが、
もし何かやらかしてたら教えて頂けると有難いです~

では!

はじめに

エジプト神話でオリジナルを描いているブログです。
あくまでオリジナルですので風俗・時代考証はほぼしておりません。私自身も勉強中です…。

■サイトについて
サイト名「六花の舞う頃」
URL:http://rikkagetsu.blog.shinobi.jp/
リンクフリーです。お気軽にどうぞ♪

バナー(直リン、お持ち帰りどちらでもOKです)

URL→http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/a2b58053ebd7802669211febb2aecc04/1366941427


■コメ返信について
管理人の返信は、管理画面から直接行っております。
管理人コメは右側の「最新コメント」欄には表示されませんので、悪しからずご了承ください。
コメタイトルの横に のアイコンが出ていれば返信済みとなってます。


■管理人について
管理人:花月(かげつ)
Twitter→https://twitter.com/rikkagetsu
pixiv→ http://www.pixiv.net/member.php?id=4872067
何かございましたらTwitterかpixivメールにてご連絡ください。

当ブログの画像(差し上げ物以外)の使用や無断転載はご遠慮下さいますようお願い致します。

プロフィール

HN:
花月
性別:
女性
自己紹介:
エジプト神話をもとにオリジナルを描いています。
初めての方は「はじめに」をご覧ください。

最新記事

(04/13)
(03/27)
(02/20)
(02/06)

最新コメント

[02/23 スミス]
[02/16 スミス]
[01/05 スミス]

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

ブログ内検索

Copyright © 六花の舞う頃 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]